パニック症候群が落ち着いて(SKiさん)
主婦暦5年と、未熟ではありますが…
料理には全くと言って良いほど興味がなく 「基礎だけでも」と踏み込んだ教室でした。

振り返ると 料理の基礎は勿論の事、精神的な部分も多く学んだ日々でした。

食がどれだけ大切かを知れば知るほど、見直す部分が多いと感じずにはいられませんでした。

今までどれだけの物を無駄にしていたのだろうと悲しくなりました。

食が地球規模に繋がる事。
今までの行為が自分自身を苦しめる原因だったのだろうと気づかされました。
食を考えることで色々な事が整っていき、少しの変化を褒めてあげることの意味もわかってきました。
気づいてみるとうれしい事がいっぱいあります。

・大きな便り が更に増えた事。

・肌がきれいになったと言われる事。

・目覚めが良くなった事。

・少しやせた事。

・元気になった事。

・楽しくなった事。

細か〜い事を上げたらきりが。ないかもしれません

自分自身の色々な事に気づいて、仕合せになっている自分が大きな変化かもしれません。

先生にお会いできた事にはもちろん大きな感謝を申し上げます。そして、何かのご縁で出会った生徒の皆様方にも感謝です。楽しい時間を教室にいる皆様と過ごすことが出来て私は本当に仕合せでした。先生も皆様も笑顔でいられますように…。先生、これからもお世話になりますがどうぞよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。

 恭子から一言
この方は、みかけは、誰にもわからない元気そうな方でした。
教室の他の方たちも、この方が悩んでいるとはわからないでしょう。
でも、深い悩みを抱えていたのです。
肌がきれいになると同時にお顔も明るくなりました。
一度パニックが起こり、電車に乗れない、と電話がありました。
その時、好転反応は我慢して、乗り越えないといけない事、数えればよくなった事があることに私と話している内に、気づかれたのです。
それからどんどん、心の持ち方が変って元気になられました。

食事をマクロビオティック(玄米菜食)に変えたこと。

そして、ネガティブな考え方の癖が、私の授業を繰り返し聞く事によって、プラス思考に変わってきました。

パニックが起こったときにどうすればいいか…
1、まずは、パニック状態のときは、陰性のときが多いので、梅生番茶をテルモスに入れていつも持ち歩き、不安になったら飲むこと。
2、日頃はもちろん、マクロビオティックの食事、特に、主食をパンではなく米(玄米、五分搗き米、場合によっては白米でもいい)にして、おかず(副食)が、主食の半分にすること。

おかず(副食)食べは、鬱になります。おかずが主食より多いとノイローゼになりやすくなります。

3、ご飯を100回噛むこと。おかずは100回も噛まなくて良いです。
4、パニックが起こったら、気分はそのままにして、今、目の前の具体的な必要なことをすること。
例えば、食事をつくるとか…具体的に具体的に。